親知らずについて
親知らずは抜いた方がいいの?
と思う方がたくさんいるとおもいます!
そもそも「親知らず」という名前がついた由来は、「親が知らない間に生えてくる歯」だから「親知らず」という名前がついたそうです!
親知らずは上だけ、下だけなど数については、個人差がありますが、通常は上あごの左右に2本、下あごの左右に2本。計4本あります!!
斜めに生えている親知らずや、そのまままっすぐはえていたり、また歯茎の中に埋まっている親知らずもあります。
親知らずの一部だけが歯茎から顔を出している場合は、歯ぐきの境目から食べかすや細菌が入り込みやすく、歯周病や虫歯になりやすいため痛みが出たりします。なのでこの場合、歯を抜いてあげた方がいいですね(*_*)
歯茎の中に親知らずが埋まってしまっている場合も、手前の歯を溶かして歯並びに影響を与えてしまう可能性があるのでこちらの場合も、抜くことをおすすめします(*_*)
親知らずが上下真っ直ぐに生えていて、しっかりと咬みあっている場合は歯としても役割をしっかり果たしているので、抜く必要はないといえます!
該当していても抜歯をしなくて大丈夫な場合もありますので、不安に思ったらぜひ一度ご来院していただいてしっかりお話ししてみるのがおすすめですよ(*^_^*)
歯をしっかりと大切にしていきましょう
受付滝田