イオンクラスター導入(コロナ対策)
エス歯科に『h-ioncluster』イオンクラスター除菌脱臭装置を導入しました。
この装置は従来のプラズマクラスターなどとは比べ物にならない程の除菌効果(もちろんウイルスに対しても)を持っています。
※インフルエンザウイルスなどの除去率99%など
国立病院など医療施設の無菌室に導入されている機器です。
取手、壁や床などには目に見えない付着菌が付いています。
付着菌は吸引式の空気清浄機では除去することができませんが、放出系の
イオンクラスター発生装置では除菌が可能です。
イオンクラスターについて説明させていただきます。
1934年、イオンクラスターと呼ばれる物質が存在することが
ロシアの物理学者たちにより発見されました。
イオンクラスターは、酸素分子のイオンの集合体で、空気中にも存在します。
自然の中では雷、稲妻や滝等といった高エネルギー発生源により、
空気のイオン化が誘発され生成されたイオンクラスターが存在します。
このイオン化された空気が地球上の大気の浄化作用を行っていたのです。
宇宙のほとんどの物質は、「イオン化」されています。
一方、地球上のほとんどの物質は、イオン化されていません。
イオン化を誘発し、電荷を分離するには十分な高エネルギー源が必要とされます。
speのh-ionclusterは自然界の空気浄化の原理を再現した空気浄化技術です。
エス歯科では、徹底した感染予防対策を施しております。コロナが心配で歯科医院に行きづらい方にも安心して来ていただける環境を整えてまいります。
歯科医師 首藤 真一