入れ歯の種類の話
こんにちは
今回は自費の入れ歯についてお話ししたいと思います!
通常入れ歯は
プラスチック製なので強度があまりありません。
なので厚みを持たせる必要があります。
そのため入れ歯をはめた時の違和感がどうしてもでてしまいます。
食べ物の熱も伝わりにくく
汚れもつきやすいので臭いが気になる事もあります。
部分入れ歯だと
歯に引っ掛けるバネの部分が笑った時やお食事の時に見えてしまうため他人の目が気になってしまいます。
これらを改善してくれるのが自費の入れ歯です。
総入れ歯(歯が一本もない)の場合
プラスチック+金属でできています。
金属を使用した分強度があるので薄くでき違和感の改善が期待できます!
熱も伝わりやすいのでお食事も美味しく感じられます
発音もしやすくなり、噛む力も向上します!
部分入れ歯の場合も
金属のバネがないので入れ歯をつけていると
気付かれにくいデザインになってます。
保険の治療はコストを抑えれるというメリットがあります
しかし、生活に支障のないレベルまでに回復できればいいという考えに基づいた治療です。
そのためあらかじめ決められた材料、治療法しか使えません!
決して保険治療が粗悪なわけではなく症例によってはそれで十分な場合もありますが
今の入れ歯で困っている事がある方や
入れ歯について気になる事があれば
気軽にスタッフに相談して下さい\( ˙▿︎˙ )/