歯が無くなると、、、
こんにちは
日が少しずつ伸びて夏に近づいてきましたね!
歯が欠損しても、生活には困らないからといってそのまま放置をしている方は結構多くお見受けすることがあります。
人の歯はそれぞれに与えられた機能があります。
それが欠けた状態で放置しておくことは、本来の機能を他の歯がカバーする形になり、残された歯の負担が大きくなります。
処置を行わないとどのような不具合が起こるのかお伝えします!
①かみ合わせの不具合
歯は、上下の歯がかみ合うことで一定の位置をキープできています。
歯が抜けてしまうと、その周囲の歯に影響が出てきてしまい、噛み合わせが少しずつ変わってきます。
②残った歯への悪影響
残された歯は欠損した歯を補うため、その周囲の歯の負担は大きくなります。
負担が大きくなる状態が続くと、その負担に耐え切れなくなり歯が弱り、歯の寿命が短くなり、欠損の拡大に繋がることもあります。
これらことを防ぐためには、欠損した歯の部分を代わりに何かしらの治療を行うことが重要になります。
当院では欠損した歯に対して、入れ歯、ブリッジ、インプラントなど様々な治療法をご用意してます
お悩みの方はぜひ一度ご相談ください
歯科助手 浄土